ホーム水道維持管理事業 > 次世代型水道管路漏水情報管理システム(AIMS)

水道維持管理事業

次世代型水道管路漏水情報管理システム(AIMS)

水道管路における漏水のあり方を根本から見つめ直した次世代型水道管路漏水情報管理システム

これまで漏水調査は、調査員の音聴調査能力に大きく依存し、天候や路面、交通状況の影響を受けることに加え、夜間作業による調査員の負担が大きいことと、発注者である水道事業体も漏水調査した結果の検証ができないという問題点を抱えておりました。AIMSは、高感度振動センサーを内蔵し無人で継続的に漏水音を監視することで、これらの課題を一挙に解決するために開発されました。
現在、全国の水道事業体にその効果が認められ、着実に採用実績を増やしてきております。

AIMS(アイムス)の概要

1.高感度振動センサーを内蔵(熟練技術者以上の感知能力)
2.漏水発生を常時監視(1年間を通して監視可能)
3.受信機搭載車のパトロールにより漏水発生箇所を管理用タブレット地図上で特定
4.雨、風など天候に左右されない

システムの構成

1.送信機
 ・水道管路の仕切弁等のスピンドルに協力マグネットで固定
 ・人間の耳以上の感知能力を持つ高感度振動センサーを内蔵
 ・防水機能を持ち、水没状況下でも使用可能
 ・漏水を感知したら漏水信号を送信

2.受信機
 ・管路のパトロールで漏水信号を受信

3.管理用タブレット
 ・受信機からの漏水信号を地図上で管理

AIMS漏水監視ユニット(送信機)のイメージ

AIMS漏水監視ユニット(送信機・受信機)の仕様

区分 項目 内容 備考
機器 AIMS410L 特許2件、実用新案1件
外観 外形サイズ Φ80.1 × 275 アンテナ部含む
重量 約700g
性能 主要材質 アルミニウム、ポリカーボネート
電源 リチウム電池
センサー 高感度振動センサー
動作期間 6年間 使用状況による
無線通信範囲 最大200m 積雪状況下でも使用可能
漏水監視 時間 使用水量の少ないAM2:00からAM5:00までの3時間
(出荷時任意設定可能)
回数 上記の時間帯に3分間隔で流水音を監視する。
判定基準 2日間連続で途切れることなく漏水音を感知した場合に
漏水発生と判定し漏水信号を送信する。
設置 取付 仕切弁、空気弁、消火栓等スピンドルの上部に協力マグネットで固定

設置イメージ

AIMS漏水監視ユニット(送信機)の設置

管路のパトロールで漏水信号を受信

漏水情報の管理

水道管路漏水調査業務委託の実施例

(例)A市

1.漏水調査配水管延長 12km(区画全体では40km)
2.AIMS漏水監視ユニット設置箇所 90箇所(区画全体では250箇所)
3.漏水送信箇所数 7箇所
4.業務委託期間 平成00年00月00日~平成00年00月00日
5.漏水監視システム設置 平成00年00月00日~平成00年00月00日
6.漏水監視時間 AM2:00~AM5:00の3時間
7.業務委託内容 ①監視ユニット設置1回
②パトロール〇回
③監視ユニット撤去
④報告書作成
ページTOPへ